お待たせしました。ここでは特に観光地の駅には付き物の駅弁についてご紹介していきましょう。駅弁は正しくは駅売り弁当という名称で、今から120年以上前の栃木県の宇都宮駅が発祥と一般的には言われています。当時の駅弁はおにぎりニ個とたくさん一切れがセットになって売られていたようです。
そして現在では大抵の乗り換え駅の売店で見ることが出来るようになりました。函館駅などを中心として売られているイカ飯を始め、仙台駅の牛タン弁当、糸魚川駅などでは田舎寿司弁当など全国各地に有名な駅弁がありますよね。また、静岡県では駅弁に必ずといっていいほどお茶がセットとしてついてきます。これらに統一して言える事は、地元の名産品をお惣菜にしているという事です。
空腹を満たすだけの駅弁から、120年を経て地元のグルメを味わう手段にまで進化した駅弁。旅行の際には駅舎だけではなく、駅弁、引いてはその地元の特産品や風土を味わい、学ぶという楽しみ方もとても良いのではないでしょうか。